2008年9月20日土曜日

中国政府、チベット・新疆で宗教抑圧 米報告書で批判

中国政府、チベット・新疆で宗教抑圧 米報告書で批判
(朝日新聞2008年9月20日20時15分)
http://www.asahi.com/international/update/0920/TKY200809200168.html

中国政府、チベット・新疆で宗教抑圧 米報告書で批判
 【ワシントン=鵜飼啓】米国務省は19日、世界各国の宗教の自由に関する年次報告書を発表し、中国政府がチベット自治区や新疆ウイグル自治区などで制限を強めていると批判した。チベット仏教最高指導者のダライ・ラマ14世への批判を強要する「愛国教育」が、3月のチベット騒乱につながったとも分析した。
 報告書は、チベットや内モンゴル自治区のチベット仏教信者は他地域の仏教徒に比べて大きな制限を受けており、また、北京五輪の前や期間中に当局非公認のキリスト教組織への締め付けが報告されたと言及した。

2008年9月18日木曜日

黄檗宗「閑臥庵」開山330年、チベット僧制作「砂曼荼羅」を展示/京都

黄檗宗:「閑臥庵」開山330年、チベット僧制作「砂曼荼羅」を展示――北区/京都
(毎日新聞2008年9月19日)
http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20080918ddlk26040701000c.html


黄檗宗:「閑臥庵」開山330年、チベット僧制作「砂曼荼羅」を展示--北区 /京都
 ◇境内初公開
 黄檗宗の寺院「閑臥(かんが)庵」(北区)で同寺が招いたチベット僧が制作した砂曼荼羅(すなまんだら)が公開され、神秘的な美しさが訪れた人たちの目をひいている。これまで拝観できなかった境内も初公開され、寺宝の後水尾法皇(1596~1680年)の玉座(ぎょくざ)や硯(すずり)なども展示されている。11月30日まで。
 閑臥庵は、後水尾法皇が夢枕に立った父の言葉に従い、王城鎮護のため貴船神社に祀(まつ)ってあった陰陽道最高の神とされる鎮宅霊符神(ちんたくれいふしん)を御所北側に移し、黄檗宗の寺として開山された。今回、開山330年記念事業として境内を一般公開すると同時に、世界平和を祈るためチベット僧に砂曼荼羅の制作を依頼した。
 砂曼荼羅は大理石を砕いて着色した粉を使って仏の住む宮殿を色鮮やかに描いたもの。チベット僧5人が今月1~10日に2点制作し、15日に閑臥庵で開眼法要があった。2点のうち「大日如来曼荼羅」(1×1メートル)はその日のうちに破檀式で壊され「観音曼荼羅」(1・8×1・8メートル)が本堂で保存・展示される。
 特別拝観料2500円(抹茶と京菓子付き)。閑臥庵(075・256・2480)。【木下武】
毎日新聞 2008年9月18日 地方版

2008年9月14日日曜日

ダライ・ラマ14世:10月予定の欧州訪問はキャンセル

ダライ・ラマ14世:10月予定の欧州訪問はキャンセル
(毎日新聞 2008年9月14日)
http://mainichi.jp/select/world/news/20080915k0000m030072000c.html


ダライ・ラマ14世:10月予定の欧州訪問はキャンセル
 インド北部ダラムサラにあるチベット亡命政府は14日までに、西部ムンバイで静養していたチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世(73)はダラムサラに戻ったが、10月に予定していた欧州訪問はキャンセルすると発表した。
 ダライ・ラマの健康状態に問題はないが、さらに静養を続けるよう医師が忠告したためという。
 ダライ・ラマは8月28日に体調がすぐれずムンバイの病院に入院。9月1日に退院したが、その後もムンバイのホテルで静養していた。(共同)

2008年9月13日土曜日

亡命チベット人の緊急会議、今冬開催

亡命チベット人の緊急会議、今冬開催
(朝日新聞2008年9月13日)
http://www.asahi.com/international/update/0913/TKY200809130161.html



亡命チベット人の緊急会議、今冬開催 ダライ・ラマ
2008年9月13日19時17分
 【ニューデリー=小暮哲夫】チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世は、11月か12月に亡命チベット人の代表を集めた緊急会議を開くことを決めた。ダライ・ラマ側近が13日、明らかにした。
 会議はチベット亡命政府のあるインド北部ダラムサラで開く。チベット亡命議会の議員やNGO代表ら、インドを中心に世界各地の亡命チベット人200~300人程度が参加。ダライ・ラマと路線を異にし、チベット独立を求める急進派のチベット青年会議代表も含まれる見通しだ。

2008年9月11日木曜日

ネパール、不法滞在チベット人追放へ

ネパール、不法滞在チベット人追放へ
(産経新聞2008年9月11日、共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/china/080911/chn0809111738001-n1.htm

ネパール、不法滞在チベット人追放へ
2008.9.11 17:28
 8月に誕生したばかりのネパール共産党毛沢東主義派出身のダハル首相率いる同国の新政権が、ネパールに不法滞在する中国からのチベット人追放に乗り出したことが11日、明らかになった。
 ネパールにとって中国は主要な支援国である上に、イデオロギー的に毛沢東主義を崇拝する同派主導のネパール新政権の中国寄りの姿勢が鮮明になった形だ。
 内務省報道官によると、ネパールに居住するすべてのチベット人の滞在資格に関する捜査権限が警察に与えられ、不法滞在が分かったチベット人は国外追放される。
 ネパールには滞在資格を持つ約2万人の亡命チベット人以外に、数千人の不法滞在チベット人がいるとみられる。(共同)

西蔵仲巴県でM5以上の地震が連発 死傷者なし

西蔵仲巴県でM5以上の地震が連発 死傷者なし
(朝日新聞2008年9月11日)
http://www.asahi.com/international/jinmin/TKY200809110192.html



西蔵仲巴県でM5以上の地震が連発 死傷者なし
2008年9月11日14時27分
 西蔵(チベット)自治区日喀則(シガツェ)地区の仲巴県(北緯31.0度、東経83.6度)で10日午前9時14分、M5.1の地震が起こった。さらに午前9時28分、同じ地域でM5.2の地震が続いた。西蔵自治区地震局によると、これら2回の地震は、8月25日に同じ地域で起こったM6.8の地震の余震とみられる。最新情報によると、これらの余震による死傷者や財産損失は報告されていない。震源地となった隆格爾郷と付近の地域では軽い揺れが感じられた。

2008年9月7日日曜日

訃報:タクツェル・リンポチェさん86歳

訃報:タクツェル・リンポチェさん 86歳 死去=ダライ・ラマ14世の長兄
(毎日新聞2008年9月7日)

訃報:タクツェル・リンポチェさん86歳 死去=ダライ・ラマ14世の長兄
 ◇チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世の長兄
 タクツェル・リンポチェさん 86歳(チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世の長兄、本名トゥプテン・ジグメ・ノルブ)国際人権団体「インターナショナル・キャンペーン・フォー・チベット」などによると、5日、米インディアナ州の自宅で死去。死因は不明だが、数年間病気を患っていた。
 1922年、チベット北東部(現中国青海省)生まれ。幼少時にダライ・ラマ13世からタクツェル・リンポチェの転生者として認められた。50年代、チベットを離れ、インディアナ大で教壇に立ったた。ダライ・ラマ法王日本代表部事務所代表を務めたことがある。【共同】