(毎日新聞 2008年9月14日)
http://mainichi.jp/select/world/news/20080915k0000m030072000c.html
ダライ・ラマ14世:10月予定の欧州訪問はキャンセル
インド北部ダラムサラにあるチベット亡命政府は14日までに、西部ムンバイで静養していたチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世(73)はダラムサラに戻ったが、10月に予定していた欧州訪問はキャンセルすると発表した。
ダライ・ラマの健康状態に問題はないが、さらに静養を続けるよう医師が忠告したためという。
ダライ・ラマは8月28日に体調がすぐれずムンバイの病院に入院。9月1日に退院したが、その後もムンバイのホテルで静養していた。(共同)
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